集団の場をこどもたちにとって居心地のよい場所にする
neuk（ヌック）とは「こぢんまりとした居心地のよい空間」を指し、スコットランド語のIngle neuk（イングル・ヌーク）に由来します。
こどもたちは一人ひとり得意や苦手が違っていて当たり前。
しかし、その違いによって保育所や幼稚園、学校、施設などで困りごとや不安なことを抱えて過ごしていることもあります。
わたしたちneuk（ヌック）は、そんなこどもたちの困りごとや不安なことの原因を専門的視点で分析し、保育所や幼稚園、学校、施設などがこどもたちにとって居心地のよい場所となるようサポートします。
理学療法士と言語聴覚士が在籍
neuk（ヌック）には療育の専門スタッフである理学療法士と言語聴覚士が在籍しています。
理学療法士は姿勢や身体の動かし方など、お子さまの発達における土台を作る専門家です。理学療法的視点からお子さまのお困りごとを分析し、一人ひとりに合った解決策のご提案ができます。
言語聴覚士はことばや食べること、コミュニケーションの専門家です。発語や飲み込みに不安がある、お友達とのコミュニケーションで困りごとがあるなど、集団の場での心配ごとをお子さまの特徴に合わせて分析・解決していきます。
nuke（ヌック）には多職種の専門スタッフが在籍しているので、お子さまを多角的視点から分析し、園や学校・施設での過ごし方をより良いものするためのサポート体制が整っています。
保育所等訪問支援の経験が3年以上のスタッフが在籍
neuk（ヌック）には保育所等訪問支援の経験が3年以上のスタッフが在籍しています。
お子さま一人ひとりの特徴に合わせたサポートはもちろん、園や学校・施設との連携も密に行うことができます。
neuk（ヌック）はお子さまへの直接的支援とともに、園や学校・施設とのかかわりを大切にし、環境整備や先生とのコミュニケーションなど間接的支援にも力を入れています。